”筋トレ初心者から細マッチョへ!” ヤマトレジム

筋トレ初心者の方がしっかり筋肉をつけカッコいい体になるためのブログです。

懸垂を伸ばすコツ

 

ヤマトレです。

 

ヤマトレがこれまでで成長しにくかったのが懸垂です。

10回を3セット行う程度まではすんなりといきましたが、そこからがなかなかうまくいきませんでした。

今では10回×10セットをできるようになりましたが、本当ならもっと正しいフォームでそして加重してできるようになっていたかったです。

ヤマトレが考える懸垂が伸び悩んでしまう理由が2つあります。

 

回数が少ない

懸垂が伸びない理由の1つ目に回数が少ないということが考えられます。

ヤマトレはいろいろなところで正しいフォームなどを調べ、実際に正しいフォームを意識して行っていました。

ですがそのやり方だと回数を多くこなすことが出来なかったんです。

仕方ないかと続けていましたが、なかなか伸びませんでした。

1番理想的なのは正しいフォームで高回数行えることだと思います。

しかしフォームが綺麗になっても筋肉に効率良く聞くようになりますが、回数をこなせなければ意味がありません。

ヤマトレは多少フォームが乱れても懸垂の「引く」「伸ばす」の動作をできるだけ多く行う方が筋肉をより発達させ、懸垂もできるようになっていくと思います。

「質×量=筋肉の発達」の筋肉の発達が大きくなることが目標だから、増やしやすい量を増やそうという考えです。

ヤマトレの1週間筋トレルーティン(筋トレメニュー)で紹介したコツも回数を増やす参考になると思います。

今フォームを意識している方は出来るだけ回数を多く懸垂を行ってみてください。

 

 

引き切れていない

懸垂が伸びない理由の2つ目に引き切れていないということが考えられます。

実際に懸垂を後ろから動画で撮ってみてください。

思っているより引けていない方が少なくないと思います。

ここで皆さんにエアーでやってみてほしいのですが、懸垂は肘を身体に近づければ近づけるほど効きます。

エアーだと効かないかもしれませんが、背中の筋肉を意識できたのではないでしょうか?

引き切るということはこのことから非常に重要なことであると言えます。

個人でもちろん異なりますが、ヤマトレ的にあごがバーを越えるくらい引けていれば良いかと思います。

「回数が少ない」で懸垂が伸びない理由として回数が少ないことがあると言いましたが、引き切れない懸垂をするくらいなら休んだ方が良いと思います。

「回数が少ない」と合わせますが、引き切れる限界までの回数を目標としてこれから懸垂を行うと良いと思います。

 

 

ヤマトレもかなりの期間懸垂は伸び悩んでいました。

今回ヤマトレが考える懸垂が伸びない理由を2つ挙げましたが、結局は皆さんが自分に当てはめて考え実行するしかありません。

2つの理由を参考に皆さんも自らで試行錯誤して、伸ばしていってください。