筋トレを続けるには
ヤマトレです。
ヤマトレはずっと筋トレを継続してきたわけではありません。
めんどくさくなったり、しんどくて期間が開いてしまったこともありました。
筋肉の理想像で筋肉の理想像を持てば、高いモチベーションで筋トレを行うことが出来るとお話ししました。
ですが全員が筋肉の理想像を持ってできれば良いですが、実際そういうことに関心がなく健康などのために筋トレを頑張っている方もいると思います。
そのような筋トレを続けるのが難しい方に、ヤマトレが考える筋トレを続けるための方法を紹介します。
行う時間を決める
筋トレを習慣化することができれば続けることが容易になります。
習慣化するためには「意識して行う」を「無意識で行うことができる」に変える必要があります。
その無意識に変わるのに3週間(21日)の期間がかかると言われています。
3週間筋トレを行う時間を決めて意識的に筋トレをすることで、決めた時間になったときに無意識的に「筋トレしようかな」となるはずです。
筋トレを行う時間を決め、まずは3週間頑張ってみてください。
プチご褒美を筋トレ後に用意しておく
筋トレを頑張れば好きな芸能人に会える。
そう言われれば皆さんは筋トレを頑張れるのではないでしょうか?
実際に好きな芸能人に会うことは難しいですが、それほどの事でなくてもなにかご褒美があれば頑張れると思います。
ヤマトレの場合は筋トレの後に甘いものを食べると決めて筋トレを頑張ったりします。
別にお金をかけなくても、仕事等の休みをご褒美としてその前日に筋トレを頑張るということもありだと思います。
何か自分にあったプチご褒美を見つけて筋トレの目的にしてみましょう。
休みの日を入れる
「筋トレをしなければ」と毎日トレーニングをしている方がいるのではないでしょうか?
毎日筋トレをしなければいけないことはありません。
実際ヤマトレも毎日筋トレをしていません。
仕事や学校に休みがあるように人間には休息が必要です。
休みがあることで仕事や学校を頑張ることができます。
毎日筋トレをしようとしている方はせめて1週間に1日だけでも休みの日を入れてみてください。
誰かと一緒に行う
この方法は皆さんもなんとなく分かるのではないでしょうか?
1人で走るとしんどいなと感じるけど複数人で走ると楽だし会話をする余裕まである。
というようなことを皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか?
誰かと筋トレを行うと励まし合えるし、単純に補助もしてもらえるので限界まで追い込むことができます。
また筋力が近い誰かと行った場合はライバル心が出てきてよりモチベーションを高く行うことができます。
皆さんも可能なら誰かと一緒にトレーニングしてみてください。
しながらでやる
この方法はとてもおすすめできるわけではありませんが、ヤマトレも以前行っていた方法です。
皆さんの中で筋トレのほかにもテレビやYouTubeなどを見たいもしくは家事をしなければいけないとやりたいことや時間に追われている方もいると思います。
そんな方の筋トレを続けるという目標にこの方法はおすすめです。
例えばテレビやYouTubeなどを見ている方ならCMや広告が入ったタイミングで筋トレをする。
1つの番組、動画が終わったら筋トレをする。
番組、動画が少し興味のない場面になったら筋トレをする。
家事をしなければいけない方でも家事のちょっとした切れ目ができたときに筋トレをする。
テレビやYouTubeなどを見ながら行った方ならなぜか楽に筋トレをできた気になります。
家事をしながら行った方なら2つのタスクを終わらせたのですからより達成感が大きく感じると思います。
どちらにしろなぜか得した気分になるんです。
筋トレは継続することが大切ですから、こういうやり方でも筋トレを行い回数をこなせば良いと思います。
今回筋トレを続ける方法を5つ紹介しました。
これは自分をやる気にさせてくれるテクニックであって、結局は自分次第です。
皆さんもヤマトレと一緒に筋トレを継続して成長していけるように頑張りましょう。